遺品整理・リフォームは、ハートアレンジへ（北九州・直方近郊）

皆様、こんにちは！

久しぶりの更新になってしまいましたが(^_^.)

これからドンドン更新していきますので、よろしくお願いします<(_ _)>

 

今回は遺品整理の現場よりお伝えします。

ご依頼主様は故人様の妹様(Y様)で、直方市の窓口封筒の広告を見て、

ご連絡をいただきました。

 

故人様は、女性の一人暮らしで、スナックのママをされていた方だったので、

お皿やグラス、衣類が多い状況でした。

 

現場は市営住宅の２階で、３DKです。

遺品整理のご依頼と一緒に、

知人に譲るタンスや鏡台・冷蔵庫・洗濯機の移動・搬入

畳の表替え、襖・天袋の張替もさせて頂きました。

 

作業は３人体制で入らせて頂きました。

初めに移動する荷物を知人様宅へ持って行き、搬入後に現場に戻り、

引き出しの中や衣類のポケット、封筒の中の書類の確認作業をしました。

 

ハートアレンジの遺品整理は、

遺品はゴミではありません！！の想いのもとに

細かい確認作業をとても大切にしています。

ご依頼主様も知らなかった貴重品・想いの詰まったモノを見つけて、

お届けする事も多くあります。

 

今回の現場からも故人様が使われていた手帳をお届けすることが出来ました。

 

タンスやベットの大物を運び出し、掃除を行い１日で遺品整理は終了しました。

 

次の日に、畳の表替え、襖・天袋の張替を運び出し、

４日後に搬入して、もう一度掃除を行いすべての作業が終わりました。



 



 

最後にご依頼者様に確認をしてもらい、色々とお話しさせて頂きました。

「荷物を片付けるのはやっぱり大変やね。自分の身に降りかかって

やっと分かった。」

という言葉がすごく印象に残っています。

 

遺品整理の現場を伝えていき、生前整理の大切さを知ってもらう！

そういった私たちにしか出来ないセミナー活動にもさらに力をいれていかないといけない

このように思わせてくれた、勉強になる現場でした。

 

皆様、こんにちは!(^^)!

先日の新幹線の事件、衝撃を受けましたね。

子供が新幹線が好きだったけど、このニュースを見て、

新幹線に乗ることが怖いと言い出しました。

子供の夢まで燃やしてしまった事件です。

 

さて、昨日は当社主催の講演会が無事に終了しました。

講演会は、鞍手郡鞍手町永谷にあります、「真教寺」のご住職様の

ご厚意で、本堂をお借りし、４０名の方にお集り頂きました♬



講師は、当社の吉永社長と

行政書士通谷法務事務所の野添行政書士様の２本立てです。

 

吉永社長のテーマは、

「遺品整理の現場を通してみえたもの」

 

野添行政書士様のテーマは、

「終活　今を充実して生きるためには」です。



ご参加頂いた方は、講師の話に、うなずいたり笑ったり・・

皆様真剣に聞かれていました。



講演終了後、アンケートをご記入頂きました。

その中で感想を書いて頂きました。

 

「後に残された子供の為にも、生前整理をしていこうと思います。」

「今から少しずつ身の回の物を整理していこうと思いました。」

「勉強になりました。終活の大切さがわかりました。」

「今を安心して生きて行けるように、講演を参考にして行きたいです。」

「夫婦二人だけだから、遺言書を書こうと思います。」

「次回は、母を誘ってきたいです。」

 

吉永社長と野添行政書士様の想いが伝わったんだな～と

感じれるご感想を頂き、講演会は大成功だったと思います。

 

こういう話は、親子だけで話すことが難しいかもしれません。

ですが、親子で一緒にこういった講演会で話を聞くことは

とてもいいことだと思います。

 

私も、昨日実家の母を講演会に連れて行きました。

「なかなか聞けない話で、とてもためになったよ～

さっそくお父さんに遺言書を書こうと話したよ～

荷物の整理も少しずつしとかな、娘たちが困るね」

と言ってました。

 

死と向き合う事は悲しく辛いことだと思います。

ですが、これだけは避けれません。

大切な家族のために、今自分ができる事が何か・・

母にも、今回の講演会で、何をしたらいいのか分かってもらえて、

今から充実した生活をしてくれたいいなぁと思いました♬

 

 

☆社長の話に聞き入りすぎて、社長の講演姿の

写真を撮り忘れました（笑）

 



 

 

 

皆様、こんにちは(^^)/

我が家に毎年つばめが巣を作りにやってきますが、

一向に良いことがありません(^_^;)

今年は、４カ所も・・・

糞の片付けが大変です(>_<)

しかし！家族が病気や怪我をしないことが良いことだと

思って、主人に掃除を頑張ってもらいます（笑）

 

昨年の今頃、遺品整理のご依頼を頂きましたＣ様。

Ｃ様宅より少々離れたご実家の遺品整理でした。

その時、庭の剪定もご依頼頂き、草刈りや草取り作業も

させて頂きました。

 

あれから１年・・・

Ｃ様より庭の剪定＆草刈り・草取りのご依頼を頂きました。

 

昨年のＣ様の遺品整理・・・

私には忘れられない現場です。

私が初めて遺品整理の現場に行かせてもらった場所だからです。

 

正直、社長から現場に行くように言われた時は、

「・・・・。」

（マジですか・・・(^_^;)）

作業する自信がない(>_<)と思いました。

ですが、そんな意見が社長に通るはずもなく・・・

貴重品や思い出の品の管理係として出動しました。

 

現場に到着！

今まで、現場の状況を耳で聞くことしかしていませんでしたが、

実際に職人さん達の作業してる姿を見て、

考え方が１８０度変わりました。

想像していた以上に大変です！！

（職人さんに、脱帽でした！）

 

じっとしてる暇はありません！

しゃべってる暇はありません！

当然、寝てる暇はありません！笑

 

この時の事を思い出すだけで、今でも興奮しますが、

当時、私は現場から会社に戻り、

初現場での感想を興奮しながら、社長に訴えた記憶が鮮明に残っています。

 

現場に出ることを躊躇してた私には

とてもいい経験をさせて頂きました。

今では現場に行くことが当たり前になりましたが、

あの現場で感じたことを忘れないようにしてます。

 

そんなＣ様の遺品整理の作業中に、写真の整理をさせて頂いてたら、

私の中学時代のバレーボールの顧問の先生と一緒に

写ってる故人様の写真を見つけました。

Ｃ様とは初めまして！でしたが、その写真を見てからは

なんとなく親近感を持った私。

 

そんなＣ様から１年越しにご依頼を頂いたこと、

これまた最高に嬉しいご依頼です♪

 

今回の剪定では、私も少しだけ草取りのお手伝いを

させて頂きました。

職人さんから「上手ですね♪」とお褒めの言葉を頂き、

調子に乗って作業していたら、虫負けしてしまい・・(>_<)

でも、作業に携わらせてもらって、今回も達成感あり！

 



来年もご依頼頂けるような仕上がりになったと思います。

 

こんな形で、ずっとお客様と繋がっていけたらいいなぁ～と

実感した現場でした。

社長がいつも言ってる「一度のご縁を永遠のものに」！

ちょっと近づいたかな(#^.^#)

 

 

 

皆様、こんにちは(^^)/

息子が水疱瘡になり、否応なく一週間保育所を休まされ、

毎日子守りをしてくれる人を探し、見つからなかったら私が子守り・・・

かなり仕事に支障をきたしておりますが、優しい社長は

会社に連れてきた息子の相手をしてくれました♪

 

さて、この度の遺品整理も前回ご紹介頂きました葬儀社様からの

ご紹介でした！

（またまたご紹介頂き、かなり嬉しい私です(#^.^#)）

その葬儀社様は、株式会社やまそう様「しらゆり会館様」です。

http://www.yamasou1919.co.jp/

この度のご依頼者様（Ｂ様）もおっしゃってました。

「突然の不幸事で、どうしていいか分からない私たちだから、いろんな

質問をして迷惑だったでしょうに、とても親身に説明してもらい、

本当に助かりました」と。

【遺品整理】も、しらゆり会館様からご紹介頂いた会社だから

安心してお願いできます！と

おっしゃってましたので、しらゆり会館様にご迷惑かけないように、

また「ハートアレンジ」にしか出来ない【遺品整理】をしようと、

スタッフ一同丁寧に対応させて頂きました。

 

現場は、前回と同じく「福岡市南区」です。

団地にお住まいです。

（おぉ～前回の現場の近くなので、場所は大丈夫(^^)v）

 

ご依頼者様（Ｂ様）は、何の前触れもなく、病気でお父様をなくされ、

葬儀をされたばかりでした。

Ｂ様はご両親と同居で、お母様も一緒にご対応頂きました。

 

落ち着く間もなく、お父様の遺品を整理したいとの要望で、

詳しく話を聞かせて頂くと、葬儀は家族葬でとり行われ、

ご近所の方などに知らせていないため、訃報を聞いたご近所の方が

お参りに来られるのに、祭壇を置く場所がないから部屋の片づけを

して欲しいとのことでした。

 

遺品整理には、いろんな家庭の事情がありますので、

ヒアリングは、結構難しかったりします。

どこまで聞いていいのか、どうお答えしていいのか、

知識がないことを聞かれたらどうしよう・・・など、緊張しまくりです。

ですが、ご依頼者様のご要望には出来るだけ応えたいと思い、全力で

お話を聞きます。聞くだけではなく、アドバイスも出来たら最高ですね。

常に情報を仕入れておかないといけません！　日々精進です。

 

ヒアリング後、見積もりの翌日に作業できるように段取りを組み、

作業当日は私も含め、３人で作業に入らせて頂きました。

 

故人様の遺品の中で、貴重品はＢ様とお母様が整理されたとのことで

故人様のお部屋にある遺品は、ほとんどが処分して欲しいとのことでした。

仕方ないんですよね～団地にお住まいの場合は、保管する場所も

限られます。処分するしかないんですよね(>_<)。。

 

全て処分とのご要望でも、私たちは一つ一つ確認しながら、

これは貴重品では？と思う品は、その都度ご遺族様に確認します。

 

Ｂ様は、「大事なものは全て見たはずなのに、やっぱり見つけれない物が

あるんですね～さすがにプロですね」と、新たな貴重品の発見に、喜んで頂きました。

ここが「ハートアレンジ」の遺品整理なんですね(^^)

全て処分と言われて、何も確認せず、すべてゴミの様に取り扱うことは

簡単ですが、それは【遺品整理】ではありません！！

何度も言いますが、『遺品はゴミではありません！！』by 吉永健一社長

 

この度の遺品整理は、ご遺族様がこれからも生活されるスペースでの

作業で、私はそういった状況の現場が初めてでした。

普段の家事代行サービスでの「技」を活かして、掃除に力が入り、

窓のレールや、エアコンの上の埃取り、隅々の拭き掃除で仕上げ、

Ｂ様に「上等です！」とのお言葉を頂き、安心しました。

 

この部屋に祭壇を置いて頂き、

この部屋が、今まで故人様とお付き合いの

あった方々と故人様のお別れをする場所になる。

そのための準備のお手伝いができて、

何ともいえない達成感を感じました。

 

最後に・・

 



（職人さんが作業後、玄関前の土間を

ガムテープでゴミを取ってくれてました♬）

職人さんにも社長の想いが通じてる証ですね。

社長がいつも言ってる言葉・・

「職人の心で思いをつなぐ」



 

１人では何も出来ない。

 

次の遺品整理の現場には、どんなドラマが待っているのか。

この度の現場で感じたこと・・

ご遺族の方に、安心してもらえるサービスと情報力を、もっと

磨かねば！と、再認識させられました。

皆様、こんにちは(^^)/

 

最近、家事代行でお客様の家を掃除させてもらうようになったからか、

 

掃除に興味が出てきました。

（今頃？(^_^;)　主婦して何年かしら）

 

仕事で家事代行をしてるのに、私の家が汚かったら、誰もお願いしませんよね（笑）

 

しかしながら、家の中に子供が３人いれば、片付きません！！

（とりあえず子供のせいにしとこうっと(^_^;)）

 

さて、前回のブログの続きです。

 

福岡市南区のＡ様の遺品整理の作業当日です。

 

スタッフ６名で担当させて頂きました。

 

洋服のポケットや、カバンの隅々、紙袋や

 

封筒の中を、１枚ずつ確認しながらの作業です。

 

Ａ様の奥様は、仏壇の掃除をされていました。

 

先日の打ち合わせでは、御仏壇は「処分」と言われてましたが、

 

御仏壇を掃除しながら、ご先祖様から受け継いだ御仏壇を、

 

ご自分の代で処分することを迷われてるご様子でした。

 

奥様が途中で涙を流されている姿を見られて、ご主人様は

 

「好きなようにしたらいいよ」と優しく声をかけられましたので、

 

奥様も安心されたようで、御仏壇を供養してから処分する手配を

 

当社へ依頼され、お受けしました。

 

ここで、【株式会社イムカ】様の登場です！

 

【株式会社イムカ】の社長様は、御仏壇のスペシャリストです。

 

社長様を見るだけで御利益を頂けそうです(#^.^#)

（Ａ様！株式会社イムカ様ですから安心です！！）

 

そんな中、洋服ダンスから探し物の「襟巻」が出てきました！！

 

奥様も泣き顔から笑顔へ。

（見つかって、良かった～～！！）

 

探し物が見つかった瞬間、一つ目の達成感を感じます。

 

それからも、いろんな遺品が出てきては、手を止められて

 

ご両親の思い出話をして下さいました。

 

ご依頼者様とお会いするのは２度目ですが、昔から

 

知ってるかのように、色んな場面が目に浮かびました。

 

部屋の中の遺品が殆ど運び出され、最後に御仏壇が運び出されました。

 

【株式会社イムカ】の社長様が、最後に

 

「丁寧に扱わせて頂きます」と、ご挨拶されて行かれました。

 

Ａ様の奥様は、その社長様の言葉で安心してお見送り出来たと感じました。

 

御仏壇が乗った車を、奥様と一緒に見送らせて頂きましたが、

 

奥様は２度目の涙を流されていました。

 

どんな思いで見送られていたのでしょうか・・・

 

私は、遺品整理の現場を何件か担当させて頂きましたが、

 

ご依頼者様の涙を見たのが初めてで、すぐに感情移入する私は、

 

つられ泣き・・・(>_<)。。

 

いつも、いつか来る自分の親の遺品整理を想像して作業してますが、

 

想像するだけでも辛く、怖く、悲しく・・・

 

そういった気持ちを持って作業することを忘れてはいけません。

 

 

それから部屋の掃除を終え、隅々まで確認して頂き、

 

作業が完了となりました。





作業完了報告書にサインを頂きながら、私に、

 

Ａ様の奥様は、ご自分の生い立ちを話して下さいました。

 

これがいつも思う「心の整理」だと実感します。

 

荷物を運ぶ作業は、女性の私ではあまり役に立てませんが、

 

お話を聞くのは、ちょっとだけ役に立つのかな～と思ってます。

 

この度の遺品整理は、いつも以上に勉強させられた現場でした。

 

ご家族を亡くし、遺品の整理が出来てない方は、たくさんいらっしゃると

 

思います。

 

すぐに整理、処分をする必要はないと思いますが、

 

一度、当社ハートアレンジへご相談されませんか？

 

遺品を処分するだけが遺品整理ではありません！

 

お客様に合ったいろんな提案をさせて頂きます。

 

ご連絡をお待ちしております!(^^)!