遺品整理・リフォームは、ハートアレンジへ（北九州・直方近郊）

みなさんこんにちは(*^_^*)　ハートアレンジの堀です♫

 

昨日、私の納骨について子供たちと話しをした。

 

息子は東京に就職希望だし、娘はいずれ嫁ぐだろうから

 

私のお墓の事で負担を掛けたくない。掛けれない。

 

お墓に入れば子供たちに草取りなど色々と手間ひまをかけてしまう。

 

かと言って、手間ひまが掛らない納骨堂に入るのは

 

せっかく日本にある四季を感じる事が出来ないのでもったいない気分になる(>_<)

 

そんな事を考え、子供たちにお願いしたのは『海洋葬(散骨)』である。

 

島で産まれ育ったワケではないが、

 

海は一つだし、海がお墓だと思えば、どこの海でも手を合わせる事が出来る。

 

お墓参りの為にわざわざ帰省する事もしなくていいので、

 

子供の負担は減るかな？と考えた。

 

まさか、納骨の話しを子供たちにするなんて思いもよらなかった。

 

ハートアレンジに入社しなければ、この歳で納骨の事なんてきっと考えなかっただろう。

 

子供たちにどう伝わったか、不安は残るが・・・

 

不安な部分はエンディングノートに記入し、しっかりと私の気持ちを残しておこうと思う(*^_^*)

 

ヨシ！！これで一つ生前整理を終わらした～(^^)v

 

あと大切な事・・・

 

延命治療について子供たちに私の気持ちを伝えておかなければ・・・

 

みなさんこんにちは(*^_^*)　ハートアレンジの堀です♫

 

最近、遺品整理のお問い合わせが増えている。

 

ラジオを聞いてのお問い合わせ、、新聞広告を見てのお電話、ホームページをご覧になってのお問い合わせ等々・・・

 

たくさんある遺品整理会社の中から、

 

ハートアレンジに興味を持って頂きありがとうございます。

 

ハートアレンジの遺品整理は、

 

故人様の想いのこもった遺品を単なるゴミとは捉えず、大切に取り扱うことを心がけながら

 

ご遺族様の『心の整理』もお手伝いします。

 

初心忘れる事なく、ご遺族に寄り添う遺品整理を行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは(^O^)　ハートアレンジの堀です♫

 

さてさて、

 

みなさんは『３ｋ』と聞いて何を考えますか？何を思い浮かべますか？

 

恐らくたくさんの方が【キツイ】【キタナイ】【キケン】又は【キュウリョウヤスイ】ではないでしょうか？

 

私もほんのちょっと前まではそう思っていました(-”-)

 

しかし・・・

 

よしなが企画に入社し考えが一変します！！

 

今、私が思う３Kとは『「感謝』『経験』『感動』です(*^_^*)

 

様々な職種の方々に出逢える事に『感謝』。

 

遺品整理士としての知識を勉強させて頂ける職場環境と社長に『感謝』。

 

また、セミナーに参加させて頂く等、色々と勉強と言う名の『経験』をさせていただいてる。

 

そして、『感動』・・・

 

営業でたくさんの方にお会いする中で、まだ遺品整理業を知らない方が多く・・・

 

ハートアレンジが行っている事業内容を説明し、

 

「遺品整理」を知って頂けた時の『喜び＝感動』は何よりも変えがたいモノとなる。

 

今までの私の仕事は「１＋１＝２」と必ず答えが出る仕事をしていた。、

 

それ以上でもそれ以下でもない当たり前の仕事をただ淡々とこなすだけであった。

 

『感謝』『経験』『感動』とは全く無縁の仕事をしていた。

 

遺品整理に答えは存在しない。様々なご遺族の形があるからだ。

 

１＋１＝３でも７でも１０でも良いんだと思う。

 

私なりの精一杯の遺品整理をさせていただく事が何よりも大切なんだと思う。

 

遺品整理の現場に行かせて頂き毎回感じるのが、

 

『生きた証』がたくさんある事。

 

【処分ではなく供養】この気持ちを忘れずに・・・

 

『生きた証』を今日も大切に取り扱っていきたいと思います。

 

私の洋服を片付けているのと並行して夫の荷物を整理しようと決めた。

 

夫は今から6年前にくも膜下出血で亡くなった。42歳だった。

 

葬儀も終わり、いざ遺品整理をしようと手に取ると、

 

まるで昨日の出来事のように色々と思い出してくる。

 

1つ1つ手に取ると涙が出てしまい作業が進まなく

 

結局、何も手は付けずに夫の荷物はそのまま封印してしまった。

 

先日無事に七回忌が終わったので、私の心の整理の為にも遺品整理をしよ

 

うと決めた。

 

しかし・・・

 

スーツを見れば出会った頃を思い出し、ブルゾンを見れば家族で出掛けた

 

事を思い出し、お気に入りのチェックのシャツを見れば夫の仕草や

 

その時のシュチュエーションを思い出す。

 

思い出は時に残酷に変身するものだ。

 

当時、小学校3年生だった息子は高校1年生になり、体格が夫くらいに成長

 

してきたので息子が着れそうな洋服をピックアップして出しておいた。

 

父親の記憶が薄れていく中で、父親の洋服が着れる事が息子は嬉しかった

 

ようで、翌日、学生服の下に夫お気に入りのTシャツを着て登校した。

 

その姿が夫の姿とダブって見えてしまい胸が熱くなり朝から涙・・・

 

さて、夫の遺品整理・・・

 

どれも整理する事が出来ず、またしても封印。

 

いつか私の気持ちが整理出来るその日まで待つとしましょう。

 

 

 

 

 

みなさん、おはようございます。

夏場以降、遺品整理の依頼が増えて来ています。

遺品整理の中にも様々なパターンがあります。

前向きな遺品整理、後ろ向きな遺品整理と・・・・

しかし一番、悲しく辛い遺品整理は『孤独死』された現場です。

『孤独死』と言葉で言うのは簡単ですが現場は壮絶です。

特に異臭、害虫の異常発生は深刻な問題です。

例え、ご遺族の方でも近寄り難い程の強烈な異臭がします。

弊社は「孤独死がなくなる社会に貢献しよう！」

を合言葉に日々取り組んでいますが、現状はまだまだ力不足です。

「孤独死！」今後も増えるよね！と多数の方が言われます。

しかし、現場は簡単に言葉で片付けられるような事態ではありません。

僕らが出会ったご遺族の方からは必ず同じ言葉を伺います。

『まさか！』・・・・　まさか！〇〇〇が・・・・・

そうなんです。その『まさか！』が増えているんです。

孤独死は高齢者の方に限った事だけでは決してありません。

一人暮らしの若い方でも増えているのが現状です。

もし、このブログを見て頂いた方で近隣の方、疎遠になっている

一人暮らしの方など居られましたら、電話１本でもして頂けたら幸いです。

近隣の方で気になる方へのお声掛けからでもお願い致します。

地域の方との繋がりが一番大事だと思います。

『誰かがやらねばならない後始末！』

毎回、現場で思います・・・・こうなる前に手立てはなかったのか？

先日、ある行政の方、市会議員の方とお話しする機会を頂きました。

行政では『孤独死ゼロ！』を掲げて取り組んでいるとの事。

しかし、現状は改善する予算がない！行政では立ち入れない部分が！

と出来ない理由を並べられて困惑しました・・・・・

話しの中から行政の立場も良く分かりました。

だからと言って中途半端な対応をするのではなく

行政も民間も一体となって地域の方を巻き込み、

真剣に『出来る方法』を考えて続けて行きたいと思います。

今後も提案し続けて行きます。

現場に関わる人間として、無理と言われても諦めることなく

我々スタッフは日々考え、一人でも孤独死がなくなる世の

役に立てるよう日々精進して行きます。

ぜひ、皆さんにこうすれば孤独死がなくなるのではないか！

というお知恵をお借りしたいです。些細なことでも構いません。

ご意見お願い致します。

↓　↓　↓

call@y-kikaku.co.jp

核家族化、少子高齢化が進んでいる今日

一件でも孤独死がなくなるよう今日も全力で頑張ります。