遺品整理・リフォームは、ハートアレンジへ（北九州・直方近郊）

前回のブログの内容の続きを書いていこうと思います!(^^)!

 

思い出の品として残した物をさらに整理する時は

「いる・いらない」の２分類ではなく、「移動・迷い」を加えた４分類で

整理することをオススメします！

なぜ、「いる・いらない」で分けるとダメなのか？

「いる・いらない」の２分類では勢いで処分してしまう可能性が高いからです。

一度、処分してしまうと、その思い出の品はもう戻ってきません。

思い出の品とは人それぞれであり、他の人が決めるものではありません！

他人が見たら何気ない物でも、その人にとっては宝物かもしれません。

本人にしかその価値は分からないので、元気なうちでの生前整理・４分類での

仕分けをオススメします。

４分類の「迷い」・「移動」とはどういう事かについて説明していきます。

「迷い」とは残しておくのか、処分していいのか判断に困った物を分類します。

判断の目安は８秒です！

「迷い」に分類した物はまとめておき、半年後にあらためて確認します。

時間を置くことによって、意外と判断をつけやすくなります！

 

「移動」とは、「思い出の品」として残す物を分類します。

思い出の品を今使っている物と明確に分けるために、あります。

「いる」の方には、今使っている物や将来使うことがハッキリしている物を

分類して下さい。

「移動」に分けた物は一カ所に保管しておきます。

写真のような目立つ箱やケースで保管しておくと自分もご家族の方も

分かりやすくなるので、もし万が一があった時でも誤って処分される

可能性は低くなります。

思い出の品はそれぞれ価値が違う！

大切にしていた品を大事にしてもらう為に！

４分類で、思い出の整理をしてみませんか(*^_^*)